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【心的外傷後ストレス障害PTSD】フラッシュバックに苦しむ

心的外傷後ストレス障害PTSD 病気・怪我・薬
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心的外傷後ストレス障害とは

心的外傷後ストレス障害は、災害、戦争、虐待、犯罪などで極度に大きなストレスにさらされた後に発症します。

戦争から帰国した元兵士がPTSDを発症するという例はよく聞きますね。

症状としては、強い恐怖感や無力感を感じたり悪夢を見たり、原因となった出来事を思い出させるきっかけがあると、そのときの記憶が「フラッシュバック」することもあります。

過去問

第33回 問題97 

心的外傷後ストレス障害(posttraumatic stress disorder:PTSD)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 原因となった体験が繰り返し思い起こされる。
2 1か月以内で症状は治まる。
3 小さな出来事が原因となる。
4 被害妄想を生じる。
5 気分が高ぶる。

選択肢1が正解です。
フラッシュバックです。

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