受験生のみなさんへ
このブログは、介護福祉士国家試験受験生のためのサイトです。
当サイトには全115記事あり、全ての記事をしっかり読み込んでいただければ確実に合格できるように作られています。
過去問集やテキストなども購入する必要はありません。
模擬試験や夏期講習などにも参加する必要はありません。
当サイトの記事をしっかり読んで試験に臨んでください。
100%合格を保証します。
サイト構成
当サイトは、以下のカテゴリーで構成されています。これで試験範囲は網羅していますが、全て完璧にすると満点とれてしまいますので、苦手な科目は飛ばしてもOKです(ちなみにカリスマ社会福祉士は満点合格でした)。7割とれるように頑張りましょう。
介護福祉士国家試験の出題範囲は、単に介護に関することだけでなく、障害、福祉の歴史、人物、社会保障制度など多岐に渡ります。
それでもやはり学習のメインは「介護」なので、食事や入浴、排泄、口腔ケアなどの具体的介助方法なども問われます。
合格するための最重要事項
合格するためになによりも重要なことは、勉強しなくても解ける問題を絶対に落とさないことです。
介護福祉士国家試験は易しい問題が多く、そのような問題を確実に正解できれば一気に合格に近づきます。
私が受験した時は実技試験がありましたので、実技試験で不合格になる人は案外多かったのですが、今は筆記試験だけの人が大半でしょうから、みなさんほぼ合格されるでしょう。
介護福祉士国家試験は全125問のうち、少なからず「勉強しなくても解ける問題」が存在します。
以下の問題を初見で解けますか?
第31回 問題24
施設の介護における安全の確保に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 職員に対して安全に関する研修を定期的に行う。
2 施設管理者の安全を第一に考える。
3 利用者の社会的な活動を制限する。
4 利用者に画一的なサービスを提供する。
5 安全対策は事故後に行う。
簡単ですね。選択肢1が正解です。
さいごに
介護福祉士国家試験は、125点満点で75点(6割)とれば合格です。
「勉強しなくても解ける問題」をすべて確実に正解できれば、合格はぐっと近づきます。
まずは以下の記事「介護過程」から勉強を始めてください。
