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【発達理論】社会的微笑、社会的参照、クーイングってなに?

発達理論 理論・各論・方法論

子どもの成長・発達に関わるキーワードを見ていきましょう。

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クーイング

生後1か月くらいになると赤ちゃんが機嫌良いときに「あ~」「う~」と声が出るようになります。

この発声のことを「クーイング」といいます。

社会的微笑(3か月微笑)

生後2~3か月頃から、赤ちゃんはあやすと笑ったり、誰に対しても笑顔を見せるようになります。

これを「社会的微笑」とか「3か月微笑」と呼びます。

社会的参照

「社会的参照」とは、子供が不安と直面した時、母親などの他者に対して確認するなどして行動を決めることです。

二項関係

「赤ちゃんと母親」「赤ちゃんとおもちゃ」などの2項間で形成される関係です。

三項関係

「自分、他者、モノ」の三項で形成される関係です。
生後9か月までは二項関係、9か月以降は三項関係の世界が認識できます。

成長過程

以下の記事を参照してください。

【発達理論&成長過程】エリクソンとピアジェの発達段階
人間は生まれてから死ぬまでに、どのような発達段階と成長過程を経ていくのでしょう。一般的な成長過程を学びつつ、エリクソンとピアジェの発達段階を中心に見ていきましょう。エリクソンの発達理論エリクソン(Erikson,E.)はライフサイクルを8段

過去問

第32回 問題69 

Aちゃん(1歳3か月)は、父親に抱かれて散歩中である。
前方から父親の友人がやってきて、父親がにこやかに友人と話をしていると、Aちゃんは父親にしがみつき、父親の顔と父親の友人の顔を交互に見ている。
しばらくすると、Aちゃんは緊張が解けた様子で、友人が立ち去るときには少し笑顔を見せた。
Aちゃんの様子を説明する用語として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 3か月微笑
2 社会的参照
3 クーイング
4 自己中心性
5 二項関係

これは社会的参照の例なので選択肢2が正解です。

第31回 問題69 

乳幼児の標準的な心身の発達に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 生後3か月頃、指を使って積み木がつかめるようになる。
2 生後6か月頃、つかまり立ちができるようになる。
3 1歳頃、喃語が現れ始める。
4 2歳頃、二語文を話すようになる。
5 3歳頃、愛着(アタッチメント(attachment))が形成され始める。

1 生後3か月頃、指を使って積み木がつかめるようになる。
生後3ヶ月頃は、首が座ってくる時期です。

2 生後6か月頃、つかまり立ちができるようになる。
生後6ヶ月ではまだまだつかまり立ちはできず、手を前について座るなどが限界です。

3 1歳頃、喃語が現れ始める。
1歳頃は喃語(意味のない言葉)どころか簡単な言葉を話し出します。

4 2歳頃、二語文を話すようになる。
2歳である程度意味のある言葉を話すようになりますので、これが正解です。

5 3歳頃、愛着(アタッチメント(attachment))が形成され始める
愛着の形成は3歳以前からです。

次の記事

次は、国際生活機能分類ICFについて。

「国際生活機能分類ICF」と「国際障害分類ICIDH」の比較
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